チラCEO利用事例vol.4
年間 ROI は4倍。背中を預け合うパートナー『チラCEO』とは。
株式会社P-UP World様
PROFILE
株式会社P-UP World
株式会社P-UP Worldはこれまで、携帯電話・スマートフォンの販売を行う通信事業を通じて、通信機器・ネットワークの普及を行うことで、ユビキタス社会の拡大に努めてきました。創業時に掲げた「リアルとバーチャルの融合」「スピードと継続」「共存共栄」を貫くことで、新たな分野でも世の中の様々な課題の解決に寄与していくことを目指しています。
オンリーストーリー:まず、御社が『チラCEO』を利用しようと思ったきっかけを教えてください。
大熊氏:初めて『チラCEO』を知ったのは、オンリーストーリーさんの社長と弊社の副社長がイベントで知り合ったことがきっかけです。
弊社が持っている導線以外から決裁者アポイントを獲得できる点は魅力的でしたが、正直はじめから大きな期待を寄せていたわけではありませんでした。いまだから言えますが、「効果が出なかったら辞めればいいかな」と思っていました。
オンリーストーリー:実際には、貴社に「チラCEO」を1年間ご利用いただき、費用対効果(ROI)としては4倍。新規事業の売上のうち約10%に繋がりました。率直なご感想をお伺いしてもよろしいでしょうか。
大熊氏:費用対効果が4倍出ていたので、1年間続けさせてもらいました。
1年間続けていく間には、貴社事業責任者、弊社サービスを紹介してくださる貴社メンバーの方々が常にPDCA を回してくれましたよね。アポイントの数と質のバランスを調整したり、サービスの見せ方を一緒に考えてトークスクリプトを作成してくれたり。
費用対効果が出ている以外にも感じているメリットはありますよ。例えば、自社で営業マンを採用するとなると、1 人採用するのに採用費用の 35%、新卒採用でも 70 ~ 80 万円のお金がかかるものの、採用した人がずっと辞めずにいてくれる保証はない。採用にかけたお金も戻ってくるわけではないので、弊社では営業活動の一部を『チラCEO』にアウトソースしているという背景もあります。
オンリーストーリー:『チラCEO』、あるいは同様のサービスを利用する際、費用対効果を出すために意識されている点はございますか?
大熊氏:効果、成果の全責任はどこにあるのかというところは意識していますね。
というのも、こういった紹介代行や営業の業務委託を利用する際は、そもそも責任の所在がすごく曖昧 になっているケースが少なくないと思っています。なかには「その会社に依頼するだけで色々とやってくれ て売上も上がる」と錯覚している人もいる。
そうではなくて、費用対効果を出すための全責任は委託した側、『チラCEO』でいうところの私たちにあると思っているんです。極論に言えば、たとえ期待していたような温度感のアポイントじゃなかったとしても、あらゆる工夫をして、時には時間を掛けながら結果に繋げていけばいい。スタンスが受動的な方々は、費用対効果を出すのは難しいと思いますね。
オンリーストーリー:オンリーストーリーはアポイントを提供する。貴社はそのアポイントから契約を取ることに集中する。私達としては理想的な関係性を築くことができています。
大熊氏:もっと言うと、私がずっと重要視しているのは「数」。
オンリーストーリーさんはこのアポ数に対して真摯に取り組んでくれますし、なによりも弊社の成約まで見据えて積極的に動いてくれるんです。
弊社とオンリーストーリー、お互いの責任範囲に対してそれぞれが前向きに取り組み続けることができているのは、とてもいい関係性ですよね。
オンリーストーリー:年間でのご契約形態に不安やハードルをお感じになることはありませんでしたか?
大熊氏:ないですね。考え方として、経営者は目の前のお金だけを見すぎないことが大切だと思っているんです。
例えば、年間で 800 万円を売り上げる営業マンがいたとします。そして、その人に掛けたお金は 200 万円ですと。これは、要は年収 200 万円の営業マンが 800 万円の売上を上げているということになりますよね。そこから全部を細分化していくと、1 アポを取る為の費用も細かく算出することができます。
そうすることで、いま行う投資がどのような成果に繋がるのか、どの程度の意味を持つものなのか、明らかになりますよね。
弊社では、ここに納得した上で『チラCEO』を利用しています。