チラCEO利用事例vol.9
新規事業をどう売るか。営業戦略の議論からアポ提供まで、ワンストップで対応できる最強の営業パートナー。
株式会社 Colors様
PROFILE
株式会社 Colors
株式会社 Colors は、業務代行のオンラインアシスタントサービス『タスカル』を提供している会社です。雑務に忙殺されて本来やるべき重要な仕事と向き合えない中小企業の社員に最大限バリューを発揮してもらいたい。その一心から事業を手掛けていらっしゃいます
オンリーストーリー:まず、御社が『チラCEO』を利用しようと思った理由・背景を教えてください。
角前氏:当時、当社では営業リソースの不足と新規事業であるオンラインアシスタントサービス『タスカル』の目標到達率に課題を感じていました。
そのころは事業を立ち上げたばかりで、営業にかけられるリソースも少なく、アポイントの獲得からクロージングまで全て1人で行っていたんです。その上、目標としている数字を達成することも難しい状況でした。
そこでどうすればいいかと考えた時、「営業の中でもリード獲得の部分を任せられるサービスがあればいい。それが『タスカル』のグロースには必要不可欠だ」と考え、『チラCEO』の導入を決めました。
オンリーストーリー:チラCEOの導入を決意された理由を教えてください。
角前氏:商談の時に担当者の方とお話し「この会社になら任せて大丈夫そうだ」と感じたことですかね。まず、レスポンスが早かったこと、そして「これくらいの件数を目指している」と話した時に、どうすればその数字を達成できるかを具体的に考えてくださったことが大きな理由です。
社員が商談時に再現性のある方法が提案できるのは、会社にこれまでの経験があるからだと思うんです。成功と失敗から何が良くて何が悪かったかを考え、きちんとPDCAを回してきた会社。そしてそれらがきちんと社員にまで落とし込まれているからこそ、与えられた数字に対してどうアプローチをかければ達成できるかが、現場で提案できる。
いくつか同じようなサービスを導入してきた経験から言うと、商談でこちらが伝えた要望に対して具体的に何をしていくかを曖昧に答える会社のサービスを使用しても、上手くいくことが少ないんです。オンリーストーリーならそういったことはなさそうだと、商談時に信頼できると感じたのが決め手です。加えて、当社を単にクライアントととしてではなくパートナーとして見てくれているのが伝わったのも大きいですね。
オンリーストーリー:『チラCEO』を利用された印象について教えてください。
角前氏:私が『チラCEO』を利用していて感じるのは、ご紹介いただく商談相手がきちんと私の話を聞く姿勢で商談に臨んでくださること。言い換えれば、そうなるようにオンリーストーリー側が先方のスタンスを作ってくださっていることですね。
今までいくつかアポイント獲得サービスを利用してきたのですが、やはり相手が何のための商談なのかをわかっていないようなケースが結構あるんです。
その点『チラCEO』経由でいただくアポイントはそういったこともなく、なかにはクロージングまで済んでいるようなアポイントもあり、いい形で相性のいい企業に出会えることで成約につながりやすいので助かっています。オンリーストーリー:チラCEOにはいくつかのサービスメニューがあります。弊社からのアポイントのご提供以外に、付加価値として感じていただいている部分はありますか?
角前氏:一番大きな変化は『チラCEO』を通して、最高営業責任者のようなパートナーができたことです。それは紹介をいただいた企業様のことでもありますし、オンリーストーリー自体のことでもあります。
オンリーストーリーとは会議を重ね、営業戦略を練って、共に新規事業を作っているという感覚。自分では思いつかないようなサービスの打ち出し方、例えば「ここが強みだと思います」とか「こういう見せ方をした方がいいと思います」とか意見をくれたり、営業に関する相談にものってくれます。そのようなパートナーができたことが、最大の変化ですね。
アポイントの獲得や営業支援の部分は他の会社にも依頼できるかもしれませんが、このパートナーとしての機能はどこにも移行できないですね。それらが月額費用に含まれていると考えると、とてもコストパフォーマンスがいいと感じています。
オンリーストーリー:どのようなお客様に『チラCEO』をお勧めできますか。
角前氏:やはり当社のように代表が新規事業を立ち上げて 1 人で営業をしていたり、営業責任者がいないような営業リソースが少ない会社です。
そのほかにも、制作系の会社にもお勧めしたいです。そういった会社は専門的な技術を持っているスタッフは多いですが、営業のノウハウが培われていないことが多いので。従業員規模が1名でも100名でも営業責任者のような営業活動全体を見る存在がいない会社はきっと使った方がいいと思いますね。